
ブラジルのみなさーん聞こえますかー。OAMCのHope T-shirtとSpirit shirt long , striped viscose

左から、テミ、ツルハシ、ミニクマデ、ヒラクワ、ビッチュウグワ、イカレイキ、シャベル。
7つ道具が揃ったところで鉱山に行ってきます。

振り向いて徒歩0歩の庭に到着。
中を掘っていくのですが距離は13m。
頑張ります。

延々とクワで掘り起こしてスコップで外に出す作業はかなりの重労働。
地盤改良が不必要な地面なだけあってめちゃくちゃ硬い。
窓から息子が一言。
パパ、ブラジルまで掘らんといてや。

雨の日を除いて毎朝7時すぎから30分〜1時間の1週間ほど掘り続けましたが砂利だらけ。
筋トレできてラッキーです。

木枠の高さが30cmなので実質35cmほど掘りました。
ブラジルのみなさーん聞こえますかー。
と言うわけで大好きなOAMCから20AW最終入荷がございましたのでご紹介させていただきます。

10月の真っ只中です。
冬服といえば、Tシャツの入荷。

こちらのアート、僕のブログと動画みてるみなさんはわかると思いますがもっかい説明します。
ジョージ・フレデリック・ワッツの作品「Hope」がプリントされています。
ジョージ・フレデリック・ワッツはイギリス・ヴィクトリア朝時代の画家、彫刻家。
「希望」 – 寓意的な作品の中に人生の真実をうったえる
地球のような物体の上にたたずみ、一心に竪琴の音に耳を傾ける一人の少女。少女の目には目隠しなのか包帯なのか何かがまかれ見ることはできません、しかも竪琴はほとんどの弦が切れており残る弦は一本だけ…
どこか痛々しい感じすらするこの絵はラファエロ前派の画家ジョージ・フレデリック・ワッツ、後期の傑作といわれるものです。
一見すると暗い色調で神秘的な雰囲気ただようこの絵画に「希望」という題がつけられたことに首をかしげたくなります。
しかしこの絵は、希望とは、明るく輝く場所にあるのではなく、絶望的な状況のなかにかすかに見える光こそが真の希望なのだと訴えてきます。人から希望を取ったら何が残るのか。過酷な社会を生き抜いていくために希望がどんなに力をもつのか。自分にはどんな希望があるのか、この絵を見ているとそんなことを考えさせられます。
少女は竪琴の音に耳を傾けます。
最後の一本は今にも切れてしまいそうなはかない音かもしれません。それでもその音色に耳をそばだて、感じられるうちは喜びを感じることができる。人間が人間である以上、そして、現実が厳しいものであればあるほど、この絵はこれからも人を惹きつけてやまないことでしょう。
長くてすいません。

冬でもTシャツ着たい人には最高です。
だって重ね着できるビッグTですもの。

以前にウールタイプのノーカラーシャツをご紹介しましたが、今回はストライプバージョンが入荷しました。

ツルツルでサラサーティのレーヨン仕様。
大人なストライプがいい感じ。

元々大きめな作りなだけあって、スウェットパーカーの上からでも羽織れました。
あ、僕は細いので個人差ありますが。
しかもノーカラーなのでフード出して着れて、首回りもスッキリ!
これ、新感覚シャツですね。

コンバットライナーを上から羽織ってみました。
裾から出るストライプがいい感じでしょ!?
ちなみに168cm 52kgでコンバットライナーMサイズを着用しました。
コンバットライナーは袖まくって大きめに着るとかっこいいですよ。
商品名には書いてありませんが、これ、ベースボールシャツみたいじゃないですか?
カッコ良すぎて何度も試着してしまいます。
動画でも詳しく説明しています。
どうぞご覧ください。