C.E 2026SS「AS ACS/Hrc T」入荷。一枚で成立するグラフィックTの着こなし3パターン
C.E 2026SSの新作グラフィックT「AS ACS/Hrc T」を紹介します。
フロントの大胆なプリントが魅力の一枚。YOUTH OF THE WATERのブラックデニム、amachi.のナイロンショーツ、C.Eのグレーコーデュロイと合わせた3通りの着こなしを店主が提案します。
この時期になるとTシャツを探しに来られるお客様が一気に増えます。
C.Eのグラフィックは、一見しただけでは何が描かれているのか分からない情報量の多さが魅力です。このHrc Tもそう。中央にモノクロの写真印刷、それを囲むように方眼やコード、文字列のようなものが配置されていて、"設計図みたいなもの"としか言いようがない構成。この"意味を取りにいくと疲れる、だけど見ていて飽きない"感じが、C.Eを着る理由そのものだと個人的には思っています。
バックはいつものやつです。両肩に小さく「CAV EMPT」のロゴ。C.Eのバックプリント物って、首元中央にドカッと入っているタイプも多いんですが、このHrc Tはかなり控えめな振り分け。
生地は中肉のコットン。C.Eのこの手のTシャツにしては、ペラペラすぎず、かといってヘビーウェイトでもなく、ちょうどいい落ち感があります。身長175cm前後の方ならL、細身でジャストに着たい方はMで十分。
ここからは、この一枚を軸にした3通りの着こなしです。
STYLE 01 / 漆黒ワントーン × YOUTH OF THE WATER デニム
まず一番オーソドックスな黒の提案から。YOUTH OF THE WATERの「261-03006 Denim Pants Charcoal」を合わせました。ブラック×チャコールで近い色同士を重ねるワントーンコーデです。
このパンツ、ブラックではなくチャコールを選んでいるところが肝です。真っ黒同士だと服が"沈んで"しまって、せっかくのグラフィックの白が浮いて見えなさすぎる。濃淡で少しだけ差をつけてやると、Tシャツのプリントがちゃんと主役になってくれます。
STYLE 02 / ショーツ × レッドソックスで遊ぶ
二つ目は、真夏を見据えたショーツスタイル。amachi.の「Field Work Shorts」を合わせています。ナイロン系の生地で、ワークショーツの武骨さは残しつつ、膝上に収まるすっきりした丈感。
この組み合わせの主役は、実は足元のC.E「→C.2 Stripe Socks Red」です。黒×黒でまとめた上半身と下半身に、くるぶしの上だけに赤が刺さる。これだけでコーデ全体が一気に"話せる"服装になります。
ショートパンツって、大人になるほど難しくなる。子供っぽく見えないか、リゾート過ぎないか、みんな迷います。私も毎年迷う。パンツとTシャツを地味にまとめて、ソックスで遊ぶ。
STYLE 03 / C.E同士で組む、きれいめ2アイテム構成
三つ目は、C.E同士での組み合わせ。「1992 COLOUR CORDS GREY」という細畝コーデュロイのパンツを合わせました。
コーデュロイというと秋冬の素材と思われがちですが、この1992 COLOUR CORDSは畝が細くて生地も薄いので、初夏から秋口にかけて長く履けます。色もグレーを選んでおくと、真夏以外の季節の変わり目で一番頼れる一本になります。
アイテム数を2つに絞った引き算の構成。Tシャツのグラフィックとコーデュロイの畝という、二つの"テクスチャ"だけで見せる着こなしです。夜、気温が下がる日にはジャケットを一枚羽織るだけで外食にも対応できる。何にでも着回せる、という意味ではこの3パターンの中では一番汎用性が高いかもしれません。
Tシャツは、毎年同じようなものを買っているようで、実は年々選ぶ基準が変わってくる服だと思います。プリントの主張、シルエット、生地の落ち感、サイズ感。どれか一つでも外すと、その夏ずっと出番がないまま終わる。
このC.E AS ACS/Hrc Tは、プリントは強いけど騒がしくなく、シルエットは今っぽいけど奇抜ではなく、生地は軽いけど透けない。一枚で成立して、3パターンの着回しくらいは余裕で引き受けてくれる、そういうTシャツです。
サイズ・在庫状況については商品ページをご覧ください。店頭での試着も可能ですので、ご不明点があればお気軽にお問い合わせください。